バレッドキッズ西仙北教室開校
プログラミングを習うのではなくプログラミング的思考を身につける
昨年からの中学高校とプログラミングが必修化されつつあり大学の入試にもプログラミングの問題を導入しようと検討が始まっています。
学校の授業もそうですが、これまでの教育は「間違いをしないように正確に覚える」という暗記型の教育でしたが、現代のICT化・グローバル化が進んでいく社会の中で生きて行くためには「自分で考え、答えを導く」ことができる表現力・思考力・判断力が問われる時代に変化してきています。
こうした力を養うために有効とされているのが「プログラミング」を学ぶことだと言われています。
子どものうちからプログラミングに触れることで「プログラミング的思考」と言われる論理的に考える思考力や判断力、また課題解決を形にする過程での表現力が養われます。
学校でねらいとしているのは、この「プログラミング的思考」を身につけさせることであり、決して「プログラミング言語」の習得を目的にしていません。
このように必要とされるスキルが社会の変化によって変わってきていますが、国ではこれから必要とされる力を総称して「生きる力」と呼んでいます。この基礎となるのが情報スキル、ICT活用能力です。子ども達にとってこのICT活用能力が必要不可欠な教育になったということです。
プログラミング的思考やICTスキルを自己流で勉強して身に付けるというのは難しいですね。
もう有名私立小学校では一年生からタイピングの授業を始めているそうです。
勘違いしてはいけないところは、パソコンを操作する人材を作るのではなく、その人材を活用し動かして自らの夢を実現する人間になるというところです。
これから必要とされるスキル
お子さまの習い事として様々なものがありますが、親御さんが子どもの時から今も熱中しているもの（経験）によって選んでいるケースが多いかと思います。
見聞きすると断然スポーツが上位に上がりますね。
しかしながら考えてみてください。今の時代には自分の時無かったものが沢山あるはずです。
スポーツだって今やe-スポーツといってゲームでプロになる人まで現れ、勉強の世界だってパソコンなどの電子機器を使った授業が行われ、仕事をするのにもパソコンスキルは必須項目です。
スマホやタブレットができるがキーボードをつかってパソコンを操作することはできない。そんな学生が入社してきて結局パソコンを教えるところからやらなくてはならない・・・なんて近年よく聞く話です。
時代が変わっていることを地方だと感じづらいと思いますが、子どもが将来何を目指すにもITCスキルが必要な時代になっているのです。
（＊ICTとは「Information and Communication Technology（情報通信技術）」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です）
パソコンのスキルは自転車のように大人になっても忘れて出来なくなるなんてことがないスキルです。
パティシエやスポーツ選手を目指すとしても上を目指すならなくてはならないスキルとなるでしょう。それだけ世界の仕事事情もICT化してしまっているのです。
自分が分からないというだけで、調べなかったり敬遠していると子どもの未来を広げることはできません。
自分の子どもの可能性を広げるためにも是非パソコンスキルを今から身につけさせてあげてください。
無料体験にてその辺りの事も説明させていただいておりますので是非一度お子さまとお越しください。
バレッドキッズ西仙北教室
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